この記事の目次(15項目)
EV・PHEV 用の 200V コンセント工事は、分電盤に空きがあり、分電盤からコンセントまでの電線が 10m 以内なら、当社の標準工事 35,200円(税込・税別 32,000円)です。 これに、10m を超える分の延長(1m ごと 1,650円)と、電線を守る PF 管(1m ごと 1,100円)が、1mから、使った長さの分だけ足されます。
金額は目安で、設置状況により変動します。分電盤・電線を通す道筋・コンセントを付けたい場所の写真 3 枚を送っていただければ、伺う前に概算をお返しします。LINE で写真を送って概算を聞く/お電話は 050-5536-8619。
当社の標準工事と単価(税込・税別併記)
| 項目 | 金額 | 内容 |
|---|---|---|
| EV 用 200V 専用回路工事(分電盤から 10m まで) | 27,500円(税別 25,000円) | 分電盤に専用のブレーカーを付け、コンセントまで電線を引く |
| EV 用 200V コンセント | 5,500円(税別 5,000円) | 屋外用の EV・PHEV 充電用コンセント。型番により本体価格が変わります(本体込みかは確認中) |
| 諸経費 | 2,200円(税別 2,000円) | 出張・養生・片付け |
| 標準工事の合計 | 35,200円(税別 32,000円) | 上の 3 つの合計 |
標準工事に足される単価は次の 2 つです。
| 項目 | 金額 | いつ足されるか |
|---|---|---|
| 電線の延長 | 1m ごと 1,650円(税別 1,500円) | 分電盤からコンセントまでが 10m を超える分 |
| PF 管(電線を守る管) | 1m ごと 1,100円(税別 1,000円) | 屋外を露出で通す部分。1mから、使った長さの分だけ |
任意で付けられるものが 1 つあります。
| 項目 | 金額 | どういう方が付けるか |
|---|---|---|
| 電力量計(子メーター)本体・取付 | 16,500円(税別 15,000円) | 充電に使った電気を家の分と分けて記録したい方。経費精算のためにというご相談があります |
この金額が成り立つ条件は、分電盤に空きがあること、電線を露出(PF 管)で通せることの 2 つです。どちらかが外れると、次の「高くなる条件」に入ります。
高くなる 5 つの条件
| 条件 | 何が増えるか | 当社の扱い |
|---|---|---|
| 分電盤からコンセントまでが 10m を超える | 延長 1m ごと 1,650円+PF 管 1m ごと 1,100円 | 写真から長さを見て先に計算します |
| 分電盤とコンセントが別の階 | 電線の長さと、壁や天井を通す手間 | 道筋を現地で決めます |
| 電線を地中に埋める(駐車場が建物から離れている) | 掘る作業と埋設用の管 | 写真確認後に別途お見積り |
| 分電盤に空きが無い | 分電盤の交換、または増設 | 分電盤交換は 158,000円〜(税込・松戸市内・アンペア契約変更なしの場合)。分電盤の写真を見てからお出しします |
| 外壁がタイル・コンクリート | 穴あけの道具と時間 | 写真確認後に別途お見積り |
5 つのうち一番多いのは「距離」です。分電盤が家の奥(脱衣所・キッチン)にあって、駐車場が道路側、という配置だと 10m を超えやすくなります。
ご相談の型 2 つと計算例
当社に届いた EV コンセントのご相談を、個人が分からない形で 2 つの型にしました。金額は上の単価を当てはめた計算例で、写真確認後の正式見積りとは変わることがあります。
型 1: 脱衣所の分電盤+子メーター
分電盤が脱衣所にあり、設置場所は風呂釜の横。分電盤から設置場所までが近く、10m に収まる配置です。充電分を経費精算したいとのことで、子メーターをご希望のご相談です。
- 標準工事 35,200円
- 子メーター 16,500円
- PF 管 使った長さ × 1,100円
- 合計の目安: 51,700円+PF 管(税込)
型 2: 車庫まで 18m、3kW か 6kW か
ご自分で距離を測って「18m」と伝えてくださった方です。PHEV で、第一候補は 3kW のコンセント(WK4422)、比較で 6kW の充電器も、というご依頼です。
3kW コンセントの計算例は次のとおりです。
- 標準工事 35,200円
- 延長 8m × 1,650円 = 13,200円
- PF 管 18m × 1,100円 = 19,800円(全長を屋外露出で通した場合)
- 合計の目安: 68,200円(税込)
6kW の充電器は、本体の種類・電線の太さ・分電盤と契約アンペアの余裕で金額が大きく変わるため、当社は現地を見てからお出ししています。3kW と 6kW のどちらが合うかは 3kW と 6kW の選び方 にまとめました。
見積書の 9 費目と当社の項目の対応
ご相談の中に「本体・ブレーカー・電線・配管・アース・部材・施工費・諸経費・税を分けて出してほしい」というご要望がありました。他社と比べるときに、この分け方は役に立ちます。当社の見積りはこう対応します。
| 相談者が聞いた費目 | 当社の見積りでの扱い |
|---|---|
| 本体(コンセント) | EV 用 200V コンセント 5,500円。型番により本体価格が変わります(本体込みかは確認中) |
| ブレーカー | 専用回路工事の中で行い、別項目にしていません |
| 電線 | 専用回路工事の中(分電盤から 10m まで)。超える分は延長 1m ごと 1,650円 |
| 配管 | PF 管 1m ごと 1,100円 |
| アース | 別項目にしていません。家にアース(接地極)が無く新しく設ける場合は写真確認後にお伝えします |
| 部材(ボックス・支持金具・防水処理) | 専用回路工事の中で行い、別項目にしていません |
| 施工費 | 専用回路工事の中。別項目にしていません |
| 諸経費 | 2,200円 |
| 税 | 上の金額はすべて税込。税別も併記 |
「一式 ○○円」だけの見積りは、延長や穴あけがどこで足されるのか分からないまま契約することになります。 比べるときは「10m を超えたら 1m いくらか」「PF 管は別か」「分電盤に空きが無いときはいくら増えるか」の 3 点を各社に聞いてください。
写真 3 枚で概算を出す方法
伺う前に概算を出すために、次の 3 枚を LINE で送ってください。
- 分電盤の全景(フタを開けて、ブレーカーが全部入るように)。空きの有無と主幹の容量を見ます
- 電線を通す道筋(分電盤のある部屋から外に出る壁、外壁沿い、駐車場まで)。長さと PF 管の量を見ます
- コンセントを付けたい場所(駐車位置と、車の充電口がどちら側に来るか)。取付高さと向きを決めます
この 3 枚と、車種(EV か PHEV か)、契約アンペア(検針票や電力会社のアプリで分かります)があれば、延長と PF 管の長さまで入れた概算をお返しします。当社の返信目安は LINE 見積の返信時間 に書いたとおり、営業時間内なら 30〜60 分です。
よくある質問
Q. 工事の費用はいくら?
当社の標準工事は 35,200円(税込・税別 32,000円)です。分電盤に空きがあり、分電盤からコンセントまでが 10m 以内の場合の金額で、10m を超える分は 1m ごと 1,650円、屋外の PF 管は 1m ごと 1,100円が足されます。分電盤交換や地中埋設が要る場合は別途お見積りです。
Q. 分電盤に空きが無いときは?
分電盤を交換する場合は 158,000円〜(税込・松戸市内・アンペア契約変更なしの場合)です。主幹の容量・単相 3 線式かどうか・増設できる余白があるかで変わるため、当社は分電盤の写真を見てからお出ししています。交換が要るかの考え方は 分電盤交換の費用相場 にまとめています。
Q. 補助金は使える?
2026 年 11 月 6 日時点で、松戸市の戸建てが EV コンセント単体に使える補助金は、国・千葉県・松戸市のいずれにも見つかりませんでした。国の戸建て向け補助は 2026 年 9 月 30 日で受付を終えています。詳しくは EV コンセントの補助金 2026 をご覧ください。
Q. 工事と停電の時間は?
分電盤に新しいブレーカーを付けるときに、家全体の電気を短時間止めます。工事全体の時間は距離と道筋で変わるため、写真確認の返信でお伝えします。
松戸市・近隣の方へ
ライフチェンジは松戸市の職人直営の工事会社です。柏市・流山市・市川市・船橋市・鎌ヶ谷市まで伺います。EV コンセントの工事は、電気工事士法で第二種電気工事士以上の資格が要る作業です(どこに頼むか に条文を載せています)。
分電盤・電線の道筋・設置場所の写真 3 枚を送ってください。延長と PF 管まで入れた概算をお返しし、写真を確認したうえで正式にお見積りします。
- LINE で写真を送って概算を聞く
- お電話 050-5536-8619
- EV 充電コンセント設置サービス
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- EV 充電コンセント設置サービス
参考
- パナソニック WK4422Q 商品仕様図(定格 20A 250V・適用プラグ EV・PHEV 充電用プラグ 20A 250V): https://gigaplus.makeshop.jp/tarotodenki/site/densetusizai/WK4422Q.pdf
- 経済産業省・国土交通省「電気自動車・プラグインハイブリッド自動車のための充電設備設置にあたってのガイドブック」(専用回路・接地極付きコンセント・D 種接地・漏電遮断器): https://www.mlit.go.jp/common/000233289.pdf
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松戸市・柏市・市川市・流山市を中心に、写真確認から必要な工事と料金目安をご案内します。型番や設置状況の写真があると確認が早くなります。
