- 対応エリア
- 新宿区
- 工事内容
- 店舗エアコンの緊急交換(コンパクト機種選定+配管化粧テープ仕上げ+室外機嵩上げ)
工事の流れ
お問い合わせの内容
新宿区の店舗で、エアコンクリーニングの際に基板が濡れて故障してしまい、営業に支障が出るため急いで交換してほしいというご相談でした。
同じような症状でお困りですか?
写真を送っていただければ、必要な工事の見当をその日のうちにお伝えします。
行った作業
天井のダクトと干渉せず排水勾配を確保できる高さ25cmのコンパクトタイプ(東芝)を選定し、曲がりの多かった既存の配管ルートをテープ巻きでできる限りまっすぐきれいに仕上げ直しました。
施工後の確認
室外機は雨水が流れ込む危険があった場所のため、コンクリートブロックの上にプラロックを重ねて嵩上げして設置し、試運転で冷房と排水を確認しました。
お客様にとって良かったこと
基板故障の連絡から短期間で交換まで完了し、店舗の営業への影響を最小限にできました。機種選定の工夫で水漏れリスクを避け、配管の見た目もすっきり改善しています。
施工概要
東京都新宿区の店舗さまから、「エアコンクリーニングをしてもらった際に基板が濡れてしまい、エアコンが動かなくなった。営業に響くので、できるだけ早く交換してほしい」というご相談をいただきました。基板(電装部)は一度水が入ると復旧できないことが多く、部品の取り寄せを待つより交換のほうが早く確実と判断し、急遽の交換工事として対応しました。
この現場のいちばんのポイントは、室内機のすぐ上を換気ダクトが通っていて、通常サイズの室内機では排水勾配(ドレンの水勾配)が確保できないことでした。機種選定の段階からこの制約を織り込み、高さ25cmのコンパクトタイプ(東芝)を選んでいます。
施工前の状態 - 基板故障・波打った配管・水のたまる室外機置き場
現地で確認した施工前の状態は、次の3点が大きな課題でした。
- 室内機: クリーニング時に基板(電装部)が濡れて故障し、運転不能。基板は一度水が入ると復旧が難しく、修理より交換が確実な状態でした
- 配管ルート: 既存のドレン・配管はトイレの入口上を波打つようにクネクネと通されており、見た目にも目立つ状態でした
- 室外機置き場: 既存の室外機は水はけの悪い場所に低い位置で設置されており、雨の際に流れてくる水が室外機下部へ入りかねない状態でした
「動かないエアコンを早く交換する」だけでなく、この3つを同時に解消することを今回の工事のゴールに設定しました。
なぜ機種選定が重要だったか - 排水勾配とダクトの干渉
エアコンの室内機で発生した結露水は、ドレンホースの下り勾配だけを頼りに屋外へ流れていきます。勾配が確保できないと、水は行き場を失って室内機からポタポタ垂れる「水漏れ」になります。
今回の店舗は天井付近に換気用のスパイラルダクトが通っており、一般的な高さ(約30cm前後)の室内機を付けると本体上部がダクトに当たり、取り付け高さを下げざるを得ず、その分ドレンの勾配が取れなくなる状態でした。そこで、
- 高さ25cmのコンパクトタイプを選定してダクトとの干渉を回避
- 確保できた高さの余裕を、そのままドレンの下り勾配にあてる
という考え方で機種を決めました。カタログの畳数や価格だけで機種を選んでいたら、この現場では高い確率で水漏れトラブルにつながっていたと考えられます。現場の納まりから逆算して機種を選ぶのが、交換工事でいちばん大事な工程だと考えています。
配管の見栄えをテープ巻きで仕上げ直し
既存の配管は白い配管カバーがクネクネと波打って見える状態でした。今回は交換に合わせて、テープ巻き仕上げでできる限りまっすぐ、きれいに整え直しています。
配管は室内から共用廊下側を経由して室外機まで距離のあるルートでしたが、テープの巻きピッチを揃え、たるみを抑えて仕上げることで、遠目にも「すっきり通っている」印象になるよう意識しました。配管は一度仕上げると何年もそのまま目に入り続けるものなので、機能だけでなく見た目も工事品質のうちというのが当社の考え方です。
室外機はブロック+プラロックで嵩上げして浸水対策
室外機の設置予定場所は、雨の際に水が流れ込みやすく、そのまま直置きすると室外機内部に水が入ってしまう危険性のある場所でした。そこで、
- コンクリートブロックで土台を作り
- その上にプラロック(樹脂製の据付台)を設置し
- 室外機を地面から十分に持ち上げて固定
という二段構えで嵩上げしています。室外機は下部に電装部品や圧縮機の配線があり、浸水すると故障や漏電の原因になります。設置場所の水はけまで確認して据え付けるのは手間が増えますが、同じトラブルを繰り返さないための保険として必ず行うようにしています。
担当者コメント
代表の徳永です。今回はクリーニング作業が原因で基板が濡れてしまったケースでした。お掃除機能付きなどの最近の機種は電装部の位置が複雑で、洗浄時の養生が難しいのは同業として理解しています。今回は原因の追及よりも、「一日でも早く冷房を復旧させる」ことを最優先に、機種の手配と工事日程を組みました。
現場としては、ダクトとの干渉・長い配管ルート・室外機置き場の水はけと、制約の多い工事でしたが、だからこそ機種選定と納まりの検討に時間をかけています。エアコンは「付けば終わり」ではなく、その現場で何年も水漏れせず、きれいなまま使い続けられるかまでが工事だと考えています。
店舗のエアコンは止まると営業に直結します。「クリーニング後に動かなくなった」「水漏れが始まった」「とにかく急ぎで交換したい」という場合は、状況の写真をLINEやお問い合わせフォームで送っていただければ、伺う前に工事内容と概算の目安をお伝えできます。
店舗・急ぎのエアコン交換をご検討の方へ
千葉県松戸市を拠点に、店舗・事務所のエアコン工事にも対応しています。今回のような排水勾配・ダクト干渉など、現場の制約が厳しい工事もご相談ください。
- エアコン交換工事…交換工事の流れと料金の目安
- 業務用エアコン…店舗・事務所向けエアコン工事のご案内
- お問い合わせ・LINE相談…写真を送っていただければ現地確認前に目安をご案内
関連する施工事例
- 松戸市 店舗用エアコンの入替工事…同じ店舗案件でのエアコン工事事例
- 柏市 ドレン勾配の修正工事…排水勾配が原因の水漏れを直した事例
- 市川市 室内機からの水漏れ修理…室内機の水漏れ対応事例
この事例のタグ
- #新宿区
- #エアコン交換
- #東芝
CONTACT
似た工事のご相談は無料です
新宿区をはじめ松戸市・柏市・市川市・流山市を中心に対応しています。設置状況の写真や型番を送っていただくと、必要な工事と料金の目安を早くご案内できます。




