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江戸川区のレンジフード交換|プロペラ→シロッコ変更工事の実例と費用

江戸川区の築古アパートで多いプロペラ換気扇→シロッコレンジフードへの変更工事。ダクト加工・外壁処理・電源工事の実例と注意点を第二種電気工事士が解説します。

執筆: 徳永 弘之(合同会社ライフチェンジ 代表)監修: 徳永 弘之(合同会社ライフチェンジ 代表)公開: 2026/07/239分で読めます対応エリア: edogawa

江戸川区では、昭和後期に建てられた木造アパートや小規模賃貸マンションで、今もプロペラ式の換気扇が現役で稼働している物件が珍しくありません。しかし経年劣化による異音や油汚れ、気密性の低下により「シロッコファン付きレンジフードに交換したい」とご相談をいただくケースが増えています。

この記事では、江戸川区でレンジフード交換を検討しているオーナー様・入居者様・不動産管理会社様に向けて、プロペラ式からシロッコファン式への変更工事の流れ・費用・注意点を、第二種電気工事士である私が現場経験をもとに解説します。

江戸川区のレンジフード事情

江戸川区は葛西・小岩・瑞江・篠崎・平井など、エリアごとに建物の建築年代が異なりますが、特に小岩駅や平井駅周辺の木造アパート・2階建て賃貸では、キッチンの壁に直接プロペラファンが取り付けられている古いタイプの換気扇が多く残っています。

プロペラ式は構造がシンプルで交換費用も安価ですが、以下のような問題が発生しやすいのが実情です。

  • 外壁に直接面しているため、風が強い日は逆流しやすい
  • 油煙が直接外壁に当たり、外壁の汚れ・劣化が進む
  • 気密性が低く、冬場に冷気が逆流してくる
  • 騒音が大きく、近隣トラブルの原因になる

こうした背景から、「入居者募集のリフォームでレンジフードに変えたい」「火災保険を使って修繕したい」といったご相談が増えています。

プロペラファンとシロッコファンの違い

まずは基本的な換気方式の違いを整理します。

プロペラファン(直接排気型)

  • 壁に直接穴を開けて屋外に排気
  • 構造が単純で安価
  • 風の影響を受けやすい
  • 換気効率は風向きに左右される
  • 交換費用:本体のみなら1〜2万円台

シロッコファン(ダクト排気型)

  • ダクトを通して屋外に排気
  • フードで油煙をキャッチして外壁汚れを防ぐ
  • 風の影響を受けにくく、安定した排気
  • ダクト工事・電源工事が必要
  • 交換費用:本体+工事で10〜20万円前後

「プロペラファンのほうが安いから」と交換を先延ばしにしているケースもありますが、外壁の汚れや騒音クレームを考えると、長期的にはシロッコファンのほうが管理コストが下がることが多いです。

プロペラ→シロッコ変更工事の流れ

江戸川区での実際の工事手順を解説します。

1. 現地調査と施工可否の判断

まず現地で以下を確認します。

  • 天井裏または壁内にダクトを通すスペースがあるか
  • 外壁の排気口の位置と形状
  • 電源コンセントの有無(100V/200Vの区別)
  • ガスコンロとの離隔距離

木造アパートの場合、天井懐(天井裏のスペース)が浅いケースがあり、ダクトを通すルートを工夫する必要があります。

2. 既存プロペラファンの撤去

既存のプロペラファンを外し、壁に開いている穴を確認します。多くの場合、直径25〜30cm程度の丸穴があります。

この穴をそのまま利用できれば良いのですが、シロッコファンのダクトは通常φ150mm(15cm)なので、穴の位置調整や新規穴あけが必要になることもあります。

3. ダクト工事

天井裏または壁内を通してダクトを配管します。

  • フレキシブルダクト:曲げやすく狭い天井裏でも施工可能
  • スパイラルダクト:耐久性が高く排気効率が良い(推奨)

ダクトの出口は外壁に新たに穴を開けるか、既存の穴を利用します。外壁側にはベントキャップ(雨水や風の逆流を防ぐフード)を取り付けます。

4. 電源工事

レンジフードには専用の電源が必要です。多くの場合、既存のプロペラファン用のコンセントを流用できますが、容量不足や劣化がある場合は新規配線を行います。

第二種電気工事士の資格が必要な作業ですので、必ず有資格者に依頼してください。

5. レンジフード本体の取付

フードを壁に固定し、ダクトと接続します。この際、ダクトとフードの接続部分をアルミテープでしっかり密閉することが重要です。隙間があると油煙が天井裏に漏れて火災リスクが高まります。

6. 動作確認と清掃

最後に、電源を入れて排気の流れ・異音の有無・操作パネルの動作を確認し、作業で出たゴミを清掃して完了です。

江戸川区での工事費用の目安

実際の費用は建物の状況によって大きく変わりますが、江戸川区での標準的な例を挙げます。

標準工事(既存穴利用・ダクト2m以内)

  • レンジフード本体(60cm幅):4〜7万円
  • ダクト工事(天井裏配管・外壁穴利用):3〜5万円
  • 電源工事(既存コンセント流用):1万円前後
  • 既存ファン撤去・処分:5千〜1万円
  • 合計:8〜14万円前後

追加工事が必要な場合

  • 外壁新規穴あけ(木造・サイディング):3,000円〜
  • 外壁新規穴あけ(コンクリート):35,000円〜
  • ダクト延長:1m 3,500円〜
  • 電源専用回路の新設:2〜3万円
  • 天井・壁の復旧(クロス張替など):別途見積

江戸川区の古いアパートでは、外壁がサイディングや木造モルタル仕上げのため、穴あけは比較的容易です。ただし、RC造のマンションでは穴あけ費用が高額になるため注意が必要です。

江戸川区でレンジフード工事を依頼する際の注意点

賃貸物件の場合は必ずオーナー・管理会社の許可を

入居者が自己判断で交換することはできません。特にダクト工事は建物の構造に関わるため、必ず事前に書面で許可を取るようにしてください。

相見積もりは3社程度に絞る

レンジフード交換は現地調査が必須のため、あまり多くの業者に依頼すると調整が大変です。実績のある地元業者を2〜3社に絞って見積もりを取るのが現実的です。

合同会社ライフチェンジは江戸川区を対応エリアとしており、電気工事士の資格を持つスタッフが現地調査から施工まで一貫して対応しています。

安すぎる見積もりには理由がある

「本体込みで5万円」など極端に安い見積もりは、以下の可能性があります。

  • ダクト工事が含まれていない(排気ファンのみ交換)
  • 電源工事が別料金
  • 本体が中古品や型落ち品
  • 追加工事が後から高額請求される

見積書の内訳をしっかり確認し、何が含まれて何が含まれないのかを明確にしてもらいましょう。

火災保険が使えるケースもある

「換気扇が突然壊れて動かなくなった」「台風で破損した」など、突発的な事故であれば火災保険の対象になる場合があります。保険会社に確認してみる価値はあります。

江戸川区での実例

弊社が江戸川区で対応したレンジフード交換の一例をご紹介します。

実例:小岩の木造アパート(築35年)

  • 物件:木造2階建てアパート・1階キッチン
  • 既存:プロペラファン(直径30cm)
  • 施工内容:60cm幅シロッコファンへ変更、天井裏ダクト配管2m、既存穴利用、電源コンセント流用
  • 工期:1日(約4時間)
  • 費用:約12万円(本体+工事一式)
  • 備考:外壁がサイディングのため穴あけは不要。天井裏に余裕があり、スムーズに施工できた。

オーナー様からは「入居者から音がうるさいと言われていたが、交換後は静かになったと喜ばれた」とのお声をいただきました。

業者選びのポイント

江戸川区でレンジフード交換を依頼する際は、以下の点を確認してください。

  • 電気工事士の資格を持っているか
  • レンジフード工事の実績があるか
  • 現地調査を無料で行ってくれるか
  • 見積もりに内訳が明記されているか
  • アフターフォローや保証があるか

弊社は第二種電気工事士の資格を持つ代表が現地調査から施工まで担当し、江戸川区でも多くの実績があります。お気軽にご相談ください。

江戸川区の対応エリア詳細はこちら

レンジフード以外の設備交換もまとめて対応

レンジフード交換のタイミングで、他の設備も一緒に交換すると効率的です。

  • ガスコンロ→IHクッキングヒーターへの変更
  • 給湯器の交換
  • トイレや洗面台のリフォーム

弊社は電気工事だけでなく、給湯器IHガスコンロの交換にも対応しています。まとめて依頼することで出張費や調整の手間を削減できます。

レンジフード交換サービスの詳細はこちら

まとめ

江戸川区の築古アパートでは、プロペラ式換気扇からシロッコファン付きレンジフードへの変更が、入居者の満足度向上と建物の長期保全につながります。

工事には電気工事・ダクト工事・外壁加工など専門知識が必要なため、必ず有資格者のいる業者に依頼してください。相見積もりを取る際は、内訳を明確にしてもらい、安すぎる見積もりには注意が必要です。

合同会社ライフチェンジは、江戸川区を含む松戸市近隣エリアで年間4,000台以上の工事実績があり、第二種電気工事士の資格を持つスタッフが対応します。現地調査・お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

プロペラファンをシロッコファンに変えるメリットは何ですか?

シロッコファンは風の影響を受けにくく、安定した排気が可能です。また、フードで油煙をキャッチするため外壁の汚れを防ぎ、騒音も抑えられます。気密性が高いため冬場の冷気逆流も防げます。

賃貸アパートでも交換できますか?

賃貸の場合、必ずオーナーまたは管理会社の許可が必要です。ダクト工事や外壁穴あけは建物に手を加える行為なので、事前に書面で承諾を得てください。退去時の原状回復義務についても確認が必要です。

工事にかかる時間はどれくらいですか?

標準的な工事であれば、既存ファンの撤去から新規レンジフードの取付・動作確認まで4〜6時間程度です。ただし、外壁の新規穴あけや電源回路の新設が必要な場合は、1日以上かかることもあります。

レンジフード本体は自分で用意しても良いですか?

可能ですが、サイズや電源仕様が合わない場合、施工できないことがあります。また、施工業者が本体を用意する場合と比べて保証が限定される可能性があります。事前に業者と相談することをおすすめします。

江戸川区で火災保険を使ってレンジフード交換できますか?

突発的な故障や自然災害による破損であれば、火災保険の対象になる場合があります。経年劣化による通常の交換は対象外ですが、台風や落雷など明確な原因がある場合は保険会社に確認してみてください。

お見積もり・ご相談はこちら

江戸川区でのレンジフード交換・プロペラファンからシロッコファンへの変更工事は、合同会社ライフチェンジにお任せください。

  • 無料現地調査で正確なお見積もりを作成
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